第1回ドッグ・レク フェスティバル

200頭を超えるわんちゃん、400人を越えるオーナーさんが訪れてくれました。
ありがとうございました。


2005年5月15日(日)
第1回ドッグ・レク フェスティバル開催

 場所は、名古屋の南のはずれ、金城ふ頭中央緑地。あおなみ線の終点「金城ふ頭」駅から徒歩数分、ポートメッセなごやの真東です。
 4月に設立したばかりの当NPO法人。イベントを主催するのは初めてのこと。人が来てくれるのか、はたまたトラブルでめちゃめちゃにならないか・・・。不安ばかりが先立つスタートでしたが、13日に地元の新聞にイベント情報が掲載されたことが幸いして、イベント開始時刻前から人と愛犬が会場を訪れ、たくさんの人に楽しんでもらうことができました。
 ※メイン会場外の様子はこちら


 今回の目玉のひとつ、ドッグラン。名古屋市内にドッグランは初登場ということもあり、大人気でした。 ただ、市内中心部では午後から雨が降ったらしく、午後からはお客さんがまばらでした。現地は、ちょっとパラツイタ程度で、ずっと快晴だったのに・・・。残念。


  このドッグランの特徴は、風と土の会さんからいただいた間伐竹を杭として利用し、フェンスにはエココミュニティー研究所さんから購入した海苔網を使用し、ボランティアの皆さんの力を借りて設営したこと。アジリティもメンバーとその友人の手作り。まさに手作りづくしのドッグランでした。
ドッグダンスを披露

 当NPO法人では、将来的にドッグダンスを教える教室を開催し、優秀なダンサー(?)を育てて、児童福祉施設・老人福祉施設などにレクリエーションプログラムを(有償で)提供していけないか。その収益金で、保健所に持ち込まれた犬を再訓練してレク活動に出向く。そんなことはできないか、模索しています。というわけで、ドッグダンスのデモンストレーションをお見せしようと思ったのですが・・・。


 ばっちりオープニングポーズの決まった、ジュンペイ♀&ネネ♀・ペア。ネネのダンス歴は約1年。


 これは背中に飛び乗るという技。「尊敬する飼い主の上にのるなんてできない」と考える犬を、訓練で“おんぶ犬”へと導いていきます。


 陽子&あやや・ペアは、キルビルのテーマ曲で登場。トレーナーの周囲を大きく回る「ラージサークル」という技を決めているところ、と紹介したいところですが、実はあやや、客席にちょっぴり素敵なわんちゃんを見つけてダッシュ中・・・。


 ボーイフレンド探しは止めて、演技に集中したあやや。足の間をくぐりぬけて歩く、「ウィーブ」を披露。あややのスピード感あふれる動きが、会場を魅了しました。


 こちらは、ごろん、ごろんと地面を転がる技・その名も「ごろん」。さすがはボーダーコリー。ダンス歴半年とは思えないほど、たくさんの技を見せてくれました。


 トリを務めてくださったのは、Wiz. dog club の上野&さくら・ペア。このペアは先日行われた大阪ドームのダンス大会でも優勝した実力派。技を次々に決めながら、手拍子を要求するさくらの声につられ、会場がペアの演技に引き込まれていきました。


 これが本当の「ラージサークル」。さくらがしっかりとトレーナーを見つめ、次の指示を期待しながら演技をしています。


 さすが、優勝ペア。ユーモラスな格好もお手のもの。
フリスビーやフライボールに挑戦!

 ジュンペイによるフリスビーの模範演技の後、フリスビーを体験してみたいオーナーさんに参加していただきました。まずは、フリスビーの投げ方を伝授。あれれ? フリスビー、どこに行きました?の声に皆さん苦笑い。




 次は、わんちゃんと一緒にいよいよフリスビーに挑戦。どうです? このコーギーちゃんの集中ぶり。結果は、見事キャッチ! でした。


 中には、フリスビーを放さないつわものも・・・。でも大丈夫。あとは、フリスビーを放させることを教えるだけですから。


 フライボールは、従来4頭1組でスピードを競うのですが、初めて体験する方ばかりでしたので、ハードルの飛び方の指導法、フライボールマシーンの使い方などをお教えしました。初めてのハードルにおっかなびっくりのわんちゃんも、往復計8個のハードルを飛ぶうちに、少しずつ慣れていくようでした。


 小さなオーナーさんも愛犬のゴールデンレトリーバーとフライボールに挑戦。
 ゴールデンは、名前の由来となった「レトリーブ=回収する」のとおり、ボールなどを取ってくる遊びの名手。ボールに興味を持ちやすい子は、フライボールも覚えやすいと言われます。


 犬は、それぞれ興味を持つポイントも、怖がるポイントも違います。ですから、フライボールへの慣らし方も、さまざま。オーナーさんと犬の状態に合わせて、当NPOのトレーナーが簡単にアドバイスさせていただきました。
ニコニコ犬の運動会!

 今回の運動会では、待て、来い、紙テープ競争の3種目を実施しました。
 人の運動会だと、体の大きい子、足の速い子が有利だったりするけれど、セオリーどおりいかないのが、犬の運動会。スタート! の合図で会場中を駆け出してしまったり、よそ見に夢中で呼んでも来なかったり・・・。そんな失敗も笑って流せる、ニコニコ運動会なのでした。



 選手が続々入場です。


 こちらが「来い」競争。愛犬と放れてもらい、誰が一番に呼び戻せるか、競います。大脱走もご愛嬌ということで・・・。


 日ごろの愛情と信頼が試される「紙テープリード」競争。いつもはお互いグイグイひっぱってもへっちゃらのリードですが、紙なのですぐに切れてしまいます。声をかけたり、おやつでつったりしながら、紙テープが切れないようポールをジグザグに通過して、速さを競います。もちろん、紙テープが切れたら、アウト!



 おや、スタート前に早くも走り出しそうな予感。紙テープを握りしめた左手に、思わず力が入ります。でも、これ以上引っ張ったらちぎれちゃう! オーナーさん、必死で声をかけています。



 こちらは、「待て」競争の模様。愛犬に一番長く待てそうなポーズを取らせ、競技スタート。もしも、なが〜く待てるときは、当NPO法人の意地悪トレーナーたちが、ボールを投げたり、おやつを見せたりして誘惑します。さて、誰が誘惑に負けずにいられるかな?



See You!

イベントを終えて

 初めてのイベントということで、段取りが悪かったり、ボランティアの皆さんを振り回したり、反省するべきところがたくさんありました。
  ただ、参加してくださった方のたくさんの笑顔が見られたことが、何よりだったと思います。私たちも元気をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 


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